沢山の新商品オナホールが発売されていますが、どこのメーカーも特徴を持たせることで差別化しようと試行錯誤しています。
なぜなら素人目に映る商品はどれも同じように見えるからです。
では、目の肥えたオナホール利用者は何に惹かれるのでしょう。
例えば素材、ソフト素材なのか、ハード素材なのか。内部の形状、イボ・ヒダがついている、子宮口がついている、くぱぁとひろげられる形状なのか。
穴が狭くて締め付けが強いのか、バキューム力が強いのか。
今はこれらの組み合わせで作られている商品がほとんどでしょう。
使ったことがある人は過去使って気持ちよかった商品の記憶を辿って、購入するものを決めているのではないでしょうか。
つまり選ぶ基準には個人差があります。もし共通するものがあるとすれば、インパクトがあるかないかの1点だと考えます。そのインパクトもいろいろあります。
大きさ、重さ、パッケージイラスト、名称、言葉、仕組みなど。
そこで今回はライドジャパンさんの新商品オナホール、「盛りひだクワトロイド」に注目しました。パッケージを見て、目につくのは「盛り・ひだ」という言葉。箱の表と裏と上部分で「盛り(水色の〇)」が8個、「ひだ(赤色の〇)」が8個も書いてあります、商品名も含めていますが。どれだけ「盛りひだ」を推しているのだと、ライドジャパンさんのインパクト戦略、もしくは刷り込み戦略に引っ掛かった気がしています。
この商品の推しは説明するまでもなく、「盛りひだ」ですね。
規則的に並んでいるヒダが盛り上がった山に規則的に並んでいます。
もちろん山だけにヒダがついているのではなく内部全てひだだらけなのが特徴です。
そして名称にあるクアトロイドのクアトロは「4」を意味します。この4は盛りヒダの数です。つまり4つの盛りヒダが特徴のホール、商品名そのままのホールであり、これが推しの特徴でもあります。
それでは実際に商品を手に取ってみましょう。
素材はライドジャパンさんお馴染みのベビータッチというぷにぷにのやわらか素材です。
箱には「使ったばかりなのにまた使いたくなっちゃう!」とありますが、非常に柔らかくて気持ちいい触り心地なので、ずっと触っていられます。
少しベトベトしますが、ライドジャパンさんの素材はそんなに気になりません。重量は310gとずっしりとした重量感があり、本体全長は160㎜、市販の500mlペットボトルに近い大きさですね。
次に挿入口を覗いてみましょう。
少し広げるだけで壁面がヒダだらけで、盛り上がっている山が4つあるのがすぐに確認できます。さらに内部奥を確認してみると、ほぼ同間隔で奥まで続いていますね。
かなりのソフト素材なので内部を見るために伸ばすと予想通り、盛り上がっているヒダも平らになります。
左の写真は入口~内部中盤まで、右の写真は内部中盤から奥までの盛りひだです。
内部中盤から4つの盛りヒダの位置がズレた状態で設置されているのが確認できます。
おそらく同じ位置を盛りひだで刺激する単調なものではなく、入口と奥ではストロークでの感触が変わることを計算して作っているのだと思います。
意外だったのはホール内部最奥の刺激が少ないことですね。そしてこのサイズにしては底の厚みも薄く、手を抜いたのかなと考えましたが、逆に考えれば盛りひだだけに特化した、こだわりホールと言えるでしょう。
実際に使ってみると、ソフトな商品に共通する包まれる感覚はもちろんですが、穴が狭いので空気を抜いて使えば強めのバキュームを感じられることです。
正直なところ、ヒダの刺激は弱めですが、弱いながらも全体をマッサージするような刺激はずっとストロークしたいと思える適度な刺激の少し上をいく快感です。
ハード好きの高刺激を求める人には物足りないでしょうが、この優しい刺激を再び求める人はおそらく多数いると想像できるオナホールだと思います。
今回ご紹介した【盛りひだクワトロイド】こちらのサイトでご購入頂けます。
感触がリアルで良い感じです。
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このヒダ盛りはやばいです・・・